鯨波-くじらなみ- 純米 無濾過生

「ひだほまれ」柔らかい旨味=お米がとろけるような味わい

というキャッチフレーズを見つけた。残念!気がつかなかった!!とろけたかなぁ?確かに濃厚ではあったからなぁ…。そして良ーく見るとかわいい鯨がいます!これも残念!ネットで初めて気がついた!もう四回以上は飲んでいるのに。でもなんとか写真には収めていたので下に載せておきます。

銘酒鯨波の由来

雄大な中央アルプスを望む標高六百米にある酒造から「山の上を流れる雲が大海を泳ぐ鯨に似ていた」と言うことから誕生しました。←鯨にみえるなんて侍ジャイアンツの番場蛮ぐらいだと思っていたのに…。いるもんですね。「蛮ちゃん、あのグラウンド、何に見える?」「フッ、あれはでっかい鯨よぉー!」

恵那醸造さんよ、

雲というちっぽけな鯨など相手にせず、

もっと大きな相手と勝負せんかぁ!

奥深き日本酒道という、

とてつもなく大きな鯨を。

 

純米なのにフレッシュで濃厚な吟醸香。もう純米吟醸ですよコレ!飲み口もメロンのような濃厚で甘味も旨味もぐぅぅぅっとやって来る。基本的には甘みが主張している。うわぁってぐらい甘みを感じてしまう。後味に新種らしい苦みと酸でキレてくれるおかげで甘さよりも旨さの余韻を味わえます。濃厚ボリューム満点の甘旨酒でした。(←そんな言葉があるのかな?)

醸造元/恵那醸造 株式会社
精米歩合/60%
使用米/岐阜県産ひだほまれ100%
アルコール度数/17〜18度
日本酒度/−
酸度/−

商品名/鯨波 純米 無漏過生

◆タラ白子とネギとひき肉(仮)

これはなんだろう!めっちゃ美味しそうなんですけど…。ネギとひき肉とタラの白子だろうか?なので仮に「タラ白子とネギとひき肉」と名付けておきました。味付けは何となくですが、すき焼き風じゃないかなぁ。ネギの他に野沢菜っぽいもんも入っている。いや菜の花かもしれない。きっと美味しかったんでしょうね。でもタラ白子をこんな風な味付けで食べるのは珍しいね。それにしても、かなり老化が始まっているようだ。