鮭ときのこの小鍋バター焼

鮭ときのこの小鍋バター焼

チャンチャン焼きと言うより、味噌も醤油も使っていないので(隠し味に入れているかもしれません)ムニエル。バターの香りが食欲をそそります。ビールじゃだめです。日本酒です。白ワインでもいいかも。

奈良の嬉長 純米酒

ひやおろし感満載。冷酒で頂いたのでノド越しにキレを感じますが、少し常温になってくると濃厚なコクがしっかりとやって来ます。常温になっても酸味がしっかりあるので、ノド越しのキレもしっかり残っています。まあひやおろしの典型的なコメントです。飲み比べれば分かると思いますが、お米の違いがちゃんと分かります。ごはんだとよく分からないのですが、日本酒になると違いがしっかり分かるのは不思議です。まあごはんの食べ比べをすれば分かるかもしれません。

 

ちなみに嬉長の字は左記の写真の字です。「嬉」の崩した字だそうです。右は七が3つです。「生長」と「嬉長」の使い分けはどうなっているのでしょうね。コンセプトとしては、生駒の長ならんとの思いから付けられた【生長】、嬉しいことが長く続くように名付けられた【嬉長】との意味があるようです。

 

 

醸造元/上田酒造 株式会社

精米歩合/70%
使用米/国産米100%(お米の表記がありませんでした)
アルコール度数/15度

商品名/嬉長 純米酒 ひやおろし

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