タクシードライバー再び!

前回から2ヶ月、タクシードライバーに何があったのか!!

今回は「仕込み2號」、前回と比べると日本酒度が7も下がっており、酸度、アミノ酸度も下がっている。意図しての数値なのか、自然が織りなす気まぐれなのか!

相変わらずどっしりしている。色もきちんと琥珀色。豊潤でコクもあり、のど越しにほどよいキレも感じられる。とその時は感じた。同時に飲み比べればわかるのでしょうが、なにしろ前回に飲んだものの記憶と今回のもを比較するのは、馬鹿舌と馬鹿記憶力では到底わからない。実のところ、数値の違いは後で気がついただけなので結局、気がつかなかったって事なのです。相違点といえば…仕込みのタンクが違うから?前回のお米は2016年もので、今回のものは2017年の新米を使っているから?って事ぐらいしか思いつかない。でもここのお酒は四季醸造。新米とか関係するのだろうか。う〜ん。あきらめた!美味しい事に変わりないのだから、よしとしよう。

↓今回いただいたタクシードライバー

↓2ヶ月前のタクシードライバー

醸造元/喜久盛酒造 株式会社
精米歩合/55%
使用米/岩手県産かけはし100%
日本酒度/+2.0
酸度/1.7
アルコール度数/17度

商品名/純米原酒 タクシードライバー 仕込み2號

 

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